世界のシェアを可視化する statcounter が凄い【ネット関連】
世界のシェアを可視化する「statcounter」が凄い【ネ……
実は今回のアップデートは入れようと思って入れたのではなかったのです。
画面の右上にアップデートのメッセージが出た時に Safari のアップデートがあると言う風に見えて、サファリなら大歓迎よと気軽に押してしまったのです。
でもアップデートが始まると12G以上あるじゃないですか、しかも何やら OS 11と書いてあるし・・・。
どうにもならなくてアップデートが無事終了してしまったという感じなのです。
タイムマシンもオフになってる始末。
そんなこんなでやってしまったことはしょうがないので、前向きに新しいOSの中身を探っていきます。
アップデートが届いているかどうかは画像の様にして確認することができます。
赤枠のところにメッセージが来ていればアップデートができます。
押して進むと・・・
MacOS Big Sur 11.0.1は12Gちょっとある様ですね。
「今すぐアップグレード」を押して待つこと40分程度、無事新しい OS が立ち上がりました。
これはデフォルトの起動時の画面です。
HDD と SSD のアイコンが新しくなってテカテカと輝いています。
私の環境では起動のみで6.72Gメモリを消費しています。
adobeのソフトを起動しようとすると画像の様な確認画面が出ます。
アクセス権限の確認の様ですね。問題無いのでポチッと押して、
無事に立ち上がりました。
その後少しいじってみましたが特に問題はないようです。
Excelを起動してみます。
これも問題なく起動しますね。
アップデートがあるか確認すると、アクセス権限の確認が出るので「開く」を押します。
OS のバージョンアップに伴ったアップデートは特に無い様です。
Parallels Desktopは起動出来ませんでした。
今回試したのはParallels Desktop 14です。
実はもう一つのMacにはParallels Desktop 15が入っていて、それはまだ試していないのですが、おそらくそちらも駄目なような気がします。
サブスクリプション版にしておけばよかった・・・。
Parallelsの公式サイトにParallels Desktop 16は新OSに対応となっていますね。
多分こうなるとは思っていたのですが予想通り・・・。
私のものは買い切り版なので サブスクリプション版の方はこの辺り心配がなくていいですよね。
さてこれからどうしたものか。
一旦アンインストールしてから再度インストールすれば直るのか、それとも最早インストール自体が出来なくなってしまうのか。
その後、Parallels Desktop 15は表示に微妙なところはありつつも、仮想OSの起動は問題なくでき、しっかりと動いています。
でも、がっつり使う方はParallels Desktop 16にアップをお勧めします。
では、また~