【大学受験】合格者たちがすすめる数学問題集#難易度別

ここに挙げた問題集は、難易度別に分類されて紹介されています。自分のレベルに合った参考書を見つけ、効率的に学習を進めてください。

数学I・数学A(初級:基礎を固めたい人向け)

数学Ⅰ・A 基礎問題精講 六訂版

【2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)】

大学受験の決定版!
合格への基礎力を万全にしたい人のための演習書です。

<本書の特長>
1.入試に出題される基本的な154テーマを取り上げ,教科書から入試への橋渡しを行います。
2.「基礎問→精講→解答→ポイント→演習問題」で1つのテーマを解説しました。
原則1ページまたは2ページの見開き構成となっているので,見やすく効率よく学習できるようになっています。
3.数学Ⅰと数学Aの中で関連性のあるものは連続して配置し,入試対策としての効率を考えました。(参照元Amazon)

新課程 チャート式基礎と演習数学Ⅰ+A

【2022年度実施 新学習指導要領対応】やさしい解説で数学の基礎を固める参考書

■数学が苦手でも安心して学習を進められる
本書では解き方の重要なポイントだけではなく解き方の手順も詳しく説明し、問題から解答に至るまでの流れを1つ1つ確認しながら学習することができます。これらの内容は本書のCHART&GUIDEで示しています。学習内容に関連した中学数学の復習も掲載し、問題のレベルがゆるやかに上がるため無理なく学習を進めることができる参考書です。数学に苦手意識のある人の日常学習、受験勉強におすすめです。

■基本からていねいに学べる網羅型
学習の基本から大学入学共通テストレベルまで幅広く対応した網羅型の参考書です。同タイプの問題を学習効果が高くなるように配列しています。教科書や定期試験、受験勉強などで解き方がわからない問題がある場合は、同タイプの問題を探して解法を確認することができます。辞書的に使えることも本書の特徴です。(参照元Amazon)

初めから始める数学I 改訂2

『初めから始める数学I・A』は、馬場敬之氏による大学受験向けの参考書で、多くの受験生から高評価を得ています。

特に、数学が苦手な人でも理解しやすいように、中学レベルの内容から丁寧に解説されている点が好評です。語りかけるような口調で書かれており、読みやすさも抜群です。

また、基礎をしっかり固めることができるため、次第にレベルアップしていくのに役立つと評価されています。

さらに、数学の専門家である著者が、初学者にも分かりやすく美しい数学の世界を見せてくれる点も、多くのレビューで称賛されています。(参照元Amazon)

数学I・数学A(中級:基礎は分かるのでより難しい問題にチャレンジしたい人向け)

新課程 2024 実戦 数学重要問題集 数学I・II・III・A・B・C 理系

理系学部を中心とした入試問題から代表的な301の良問を選び,最新の入試問題と入試傾向も反映。問題は3段階の難易度があり,167題あるA問題は入試の基本,118題あるB問題は入試中級,16題あるC問題は入試上級レベル。必ず解いて欲しい「必解」印を付けた問題は176題掲載。問題編には,デジタルコンテンツとして公式集を用意。QRコードを読みこんで,公式の確認が可能。解答編の「指針」は解答する上で鍵となる考え方をまとめ,側注では解答の途中にある解法のポイントも丁寧に説明。さらに,QRコードを読みこんで関数ツールなどを活用することによってより深い理解が可能。別冊付録の公式集は,重要な公式や定理をまとめ,これらの確認に便利。(参照元Amazon)

1対1対応の演習/数学1 [三訂版]

標準問題を完全制覇!
教科書レベルから入試の標準レベルへの実力を引き上げる。
例題と演習題が1対1に対応した画期的な演習書!

大学受験の合否のポイントは、標準問題を確実に解くことにあります。 1対1シリーズは、入試問題の中から基本~標準問題を精選し、これを確実に解く実力を養成することを目的としてつくり、 すでに多くの受験生から絶大な支持を得ています。
本シリーズでは、‘例題’と理解度確認用の‘演習題’を1対1に対応させてあります。 例題の解説で学習し、対応する演習題を独力で解くことで、そこで扱うテーマについての理解が深まり、 大学入試レベルの実戦力が自然と身につきます。解法は本質をつき、しかも入試で適用しやすいものを追求していますので、 本番の入試でも無理なく適用できるでしょう。
頻出タイプは手厚くフォローしつつも、問題を精選して、できる限り少ない問題数で入試に直結するタイプの問題をカバーしました。 教科書を一通り終えてからの受験対策、意欲的な人には教科書との併用学習にも相応しい習書です。

【要点の整理】
分野ごとに、問題を解くために必要な用語・定義、定理・必須事項などをコンパクトにまとめてあります。 必須事項は、教科書の内容と入試では常識としておきたい内容とのギャップを埋めるためのものであり、短時間で学習が可能です。

【例 題】
例題ごとにタイトルをつけて、学習テーマを明確にし、そのテーマに関する重要手法を例題のすぐ下にコンパクトにまとめました。解答は、試験場で適用しやすい、実戦的で自然な解法を採用し、計算も省略せずに詳しくしてあります。

【演習題】
例題に対応した演習題には、例題よりやや難しめの問題を用意しました。例題で学習した知識が、確実に身についているかを、演習題を解くことにより確認できます。また、難易度と目標時間を設定してあり、学習進度の目安になります。(参照元Amazon)

数学Ⅰ・A標準問題精講 四訂版

【2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)】

難関大学受験の決定版! 
難関私立大・国公立二次試験を受験する人のための演習書です。

<本書の特長>
1.受験指導の第一線で活躍する著者が,難関大入試で合否の分かれ目となる124題を「標問」として選びました。
2.入試で頻出の良問を「わかって解けるようになる」ために,「標問→精講→解法のプロセス→研究」と段階的に,考え方や解き方のコツを詳しく解説しました。
3.問題のどこに着目し,どのように考えるか,その上でどんな解法が組み立てられるかなどを学びとることができます。さらに,演習問題を解くことで「標問」の解答力が確実になります。(参照元Amazon)

数学I・数学A(上級:とにかく難易度の高い問題を必要としている人向け)

数学Ⅰ+A+Ⅱ+B+ベクトル 上級問題精講 改訂版

【2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)】

長年にわたり受験指導に携わってきた著者が、東大、京大、一橋大、東京科学大(東工大)レベルの良問を精選し、ていねいに解説しました。

<本書の特長>
1. 難関大学受験に対応できる実力を養成するための、時間をかけてじっくり考える価値のある問題167題(類題37題を含む)を精選しました。
2.「精講」→「解答」の2段階で解く上での考え方を説明し、効率よく学習できるようになっています。
3. 問題集として使えるように、問題のみをすべて最初に掲載しました。
4. 入試対策がしやすいように、数学Cの単元である「ベクトル」も収録しています。

【編集担当者の声】
難関大学の数学の問題に手も足も出ない、という経験はありませんか?
実は、そこには大きな壁があるのです。(特に経験の少ない現役生にとっては大きな壁だと思います。)
そこのところを、著者の長崎先生は、序文で次のようにおっしゃっています。
「個々の解法を丸暗記するのではなく、問題解決の基礎となっている考え方は何かを自分で確認しておくことが大切です。」
しかし、この「考え方」を確認し手に入れることは、なかなか簡単なことではありません。
そこで本書では、長崎先生の長年のご経験から、この「考え方」を手に入れるのに必要な問題を選び、自然な解答をつけました。
特に大切な基礎事項や「考え方」は、「精講」でも解説していますので、これも是非お読みください。
全問題をクリアした後に、あなたは、この大きな壁をいつの間にか乗り越えているはずです。(参照元Amazon)

入試精選問題集 理系数学の良問プラチカ 数学I・A・II・B・C 四訂版

出題のねらいと解き方を詳しく解説!

●主に国公立大二次・私立大試験の対策に照準を合わせた問題集です。

●全国の大学入試問題の出題傾向と特徴を分析し、その中でも「標準~発展」レベルの入試問題の中から《頻出・典型・良問》を厳選しました。

●それぞれの問題は、発展性があり、応用力の養えるものを厳選しています。

●問題の解き方・考え方を詳しく解説しており、記述・論述にも対応できます。(参照元Amazon)

ハイレベル数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C[ベクトル]の完全攻略<改訂版> 

一問を一問で終わらせない。
これが完全攻略への王道!
近年の数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B・数学C(ただし数学Bは「数列」と「総計的な推測」(期待値の計算まで)、数学Cは「ベクトル」のみ)の入試問題から45問を選び、それをネタに数学ⅠAⅡBCについて解説。
レベルは入試問題における標準からやや難といわれるものであり、誰でも解けるような易問でもなく、誰もが解けないような難問珍問奇問でもない。
いわゆる出来不出来が合否を分ける問題を厳選。

本書の狙いは攻略の武器を与え、思考する道具を伝授することである。
また、本書の最大の特徴は一問を一問で終わらせない解説である。
解説には本問の内容を縦・横・奥に広げられるような参考問題を掲載し、一つの問題で何問分にもなるような知識をつけられるような解説となっている。
これが完全攻略への王道!(参照元Amazon)

数学II・数学B(初級:基礎を固めたい人向け)

新課程 チャート式 基礎と演習数学II+B 基本・標準例題完成ノートパック

【2022年度実施 新学習指導要領対応】白チャートの勉強効率アップに繋がるノート
新課程チャート式基礎と演習数学II、新課程チャート式基礎と演習数学II+Bの「基本例題」「標準例題」「基本例題・標準例題のTRAINING」として扱われた問題が掲載されたノートです。ノートは全部で3冊あり、数学IIは【式と証明,複素数と方程式,図形と方程式】、【三角関数,指数・対数関数,微分法と積分法】の2冊、数学Bが【数列,統計的な推測】の1冊が入っています。自分が学ぶ内容に合わせて持ち運び可能で、勉強効率アップに役立ちます。

■書き写す時間を減らして時間効率アップ
あらかじめ問題が掲載されているため書き写す手間が省け、1問あたり数秒の時間短縮に繋がります。限られた時間の中で勉強する人の勉強効率をちょっとだけ上げてくれるノートです。

■きれいなノートで勉強効率アップ
白チャートの掲載順に問題が掲載され、十分な書き込みスペースがあるため、意識しなくてもノートを綺麗にまとめることができます。問題に対するアプローチ方法、考え方、解き方、正解、不正解、理解できている点、理解できていない点など、自分では気づきにくかった苦手箇所の把握に便利です。わかりにくい式変形など自分なりの目印を決めて記録に残すことで、自分の学習をしっかり把握し、復習につなげることができるノートです。

■自分だけのノート活用術をハッケンしよう
参考書を購入することで数学講師による講義形式の解説動画で学ぶことができるようになります。参考書付属の解説動画とこのノートを一緒に使うことにより、塾や予備校、家庭教師の先生から授業を受けているような感覚で学習に取り組むことができるようになります。また、白チャートのCHART & GUIDEで示された内容をしっかりと自分で理解し、自分にとってわかりやすく、覚えやすいメモをノートに書き加えることにより、自分にとってもっともわかりやすい参考書に変身させることができます。自分に合ったノートの使い方を見つけることで勉強効率を高められるツールです。(参照元Amazon)

初めから始める数学Ⅱ 改訂1 新課程

わかりやすい解説:講義形式で進められるため、初心者でも理解しやすいと評判です。具体的な例や図解を用いて、難解な数学の概念をわかりやすく説明しています。
問題の質と量:適度な問題数で、基礎から応用まで幅広くカバーしている点が好評です。問題の難易度も段階的に上がるため、無理なく学習を進められます。
学習の進めやすさ:ステップバイステップで進む構成が、学習のモチベーションを維持しやすいとされています1。また、解答解説も丁寧で、自己学習に最適です。

やさしい高校数学(数学II・B) 改訂版

こちらは2022年度以降にご入学された方が対象の新課程版商品です。

はじめての人にも、数学が苦手な人にもおすすめ! イチからわかる高校数学の参考書! ! 高校数学(II・B)の内容を、先生と生徒たちの会話形式で、やさしく、かみくだいて説明するため,読んでいるうちに数学の基礎が身につきます。定期試験や共通テストによく出る標準的な問題をカバーし、基本からていねいにわかりやすく解説します。

内容のポイント
*先生と生徒たちの会話形式で、つまずきやすい項目をていねいに説明!
*かみくだいた解説と、ていねいな図解でわかりやすい!
*問題を解く「ポイント」や「コツ」を掲載!
*定期試験から共通テストまでカバーし、入試基礎のチェックにも最適!(参照元Amazon)

数学II・数学B(中級:基礎は分かるのでより難しい問題にチャレンジしたい人向け)

新課程 チャート式 基礎からの数学Ⅱ+B

【2022年度実施 新学習指導要領対応】難関大学入試本番で実力を発揮し、数学を入試の得点源にするための参考書

■難関大入試でライバルに差をつける数学の本質を押さえた学習ができる
本書では問題を解くためのポイントや問題を解くための方針をどのように立てるかを詳しく説明しています。解法にたどり着くまでの過程を確実に押さえることで考える力が高められ、入試本番での合格点獲得に繋がります。解答を読むだけでなく問題の急所やポイントをつかむことを意識して学習することにより学習効果が高められ、合否を分ける1点の獲得に繋がります。これらの内容は本書の指針で示しています。指針はチャート式の真価を最も発揮しているところです。

■わからない問題があるときに役立つ網羅型
教科書レベルの日常学習から難関大学入試対策まで幅広いレベルに対応した網羅型の参考書です。同タイプの問題を学習効果が高くなるように配列しています。教科書や受験勉強などで解き方がわからない問題がある場合は、同タイプの問題を探して解法を確認することができます。辞書的に使えることも本書の特徴です。
本書では目的に合わせて問題数を絞って効率よく学習を進めることができます。
●基本定着
●精選速習
●実力錬成
上記3つのコースから選択することができ、限られた時間の中で勉強する受験生におすすめです。

■解説動画が志望校合格への突破口
参考書をご購入頂くことで例題の解説動画をお手持ちのスマートフォンで見ることができます。数学講師による講義形式の解説で、理解できなかった疑問点を解消することができます。自分の都合に合わせて、いつでも、どこでも、なんどでも、無料で授業が受けられます。難関大学合格を絶対に諦めない受験生をサポートします。(参照元Amazon)

新課程 フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B+C(ベクトル) 5th Edition 問題集本体別冊解答

わかりやすい解説:具体的な例や図解を用いて、難解な数学の概念をわかりやすく説明している点が好評です。特に、初学者でも理解しやすいように工夫されているため、学習の進めやすさが際立っています。
問題の質と量:基礎から応用まで幅広くカバーしており、問題の質が高いと評価されています。例題が良問ばかりで、学習の進めやすさが際立っています。特に、段階的に難易度が上がる構成が、無理なく学習を進められると好評です1。
別冊解答の充実:詳しい解答解説が付いており、自己学習に最適です。解答が丁寧で、理解を深めるのに役立つとされています。特に、解答のステップバイステップの説明が、学習者の理解を助けると評価されています。
学習の進めやすさ:ステップバイステップで進められる構成が、学習のモチベーションを維持しやすいとされています。また、解説が丁寧で、自己学習にも適しているため、多くの学生がこの問題集を使って数学の理解を深め、成績向上に役立てています。
これらの特徴により、「新課程 フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B+C 啓林館」は、多くの学生や教育者から高い評価を受けています。特に、わかりやすい解説と充実した解答が、学習者の理解を深めるのに大いに役立っています。(参照元Amazon)

新課程 2024 実戦 数学重要問題集 数学I・II・III・A・B・C 理系

入試の良問を集めた,難関大理系受験に最適な問題集。

理系学部を中心とした入試問題から代表的な301の良問を選び,最新の入試問題と入試傾向も反映。問題は3段階の難易度があり,167題あるA問題は入試の基本,118題あるB問題は入試中級,16題あるC問題は入試上級レベル。必ず解いて欲しい「必解」印を付けた問題は176題掲載。問題編には,デジタルコンテンツとして公式集を用意。QRコードを読みこんで,公式の確認が可能。解答編の「指針」は解答する上で鍵となる考え方をまとめ,側注では解答の途中にある解法のポイントも丁寧に説明。さらに,QRコードを読みこんで関数ツールなどを活用することによってより深い理解が可能。別冊付録の公式集は,重要な公式や定理をまとめ,これらの確認に便利。(参照元Amazon)

数学II・数学B(上級:とにかく難易度の高い問題を必要としている人向け)

数学Ⅰ+A+Ⅱ+B+ベクトル 上級問題精講 改訂版

【2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)】

長年にわたり受験指導に携わってきた著者が、東大、京大、一橋大、東京科学大(東工大)レベルの良問を精選し、ていねいに解説しました。

<本書の特長>
1. 難関大学受験に対応できる実力を養成するための、時間をかけてじっくり考える価値のある問題167題(類題37題を含む)を精選しました。
2.「精講」→「解答」の2段階で解く上での考え方を説明し、効率よく学習できるようになっています。
3. 問題集として使えるように、問題のみをすべて最初に掲載しました。
4. 入試対策がしやすいように、数学Cの単元である「ベクトル」も収録しています。

【編集担当者の声】
難関大学の数学の問題に手も足も出ない、という経験はありませんか?
実は、そこには大きな壁があるのです。(特に経験の少ない現役生にとっては大きな壁だと思います。)
そこのところを、著者の長崎先生は、序文で次のようにおっしゃっています。
「個々の解法を丸暗記するのではなく、問題解決の基礎となっている考え方は何かを自分で確認しておくことが大切です。」
しかし、この「考え方」を確認し手に入れることは、なかなか簡単なことではありません。
そこで本書では、長崎先生の長年のご経験から、この「考え方」を手に入れるのに必要な問題を選び、自然な解答をつけました。
特に大切な基礎事項や「考え方」は、「精講」でも解説していますので、これも是非お読みください。
全問題をクリアした後に、あなたは、この大きな壁をいつの間にか乗り越えているはずです。(参照元Amazon)

ハイレベル数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C[ベクトル]の完全攻略<改訂版> (駿台受験シリーズ) 

近年の数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B・数学C(ただし数学Bは「数列」と「総計的な推測」(期待値の計算まで)、数学Cは「ベクトル」のみ)の入試問題から45問を選び、それをネタに数学ⅠAⅡBCについて解説。
レベルは入試問題における標準からやや難といわれるものであり、誰でも解けるような易問でもなく、誰もが解けないような難問珍問奇問でもない。
いわゆる出来不出来が合否を分ける問題を厳選。

本書の狙いは攻略の武器を与え、思考する道具を伝授することである。
また、本書の最大の特徴は一問を一問で終わらせない解説である。
解説には本問の内容を縦・横・奥に広げられるような参考問題を掲載し、一つの問題で何問分にもなるような知識をつけられるような解説となっている。
これが完全攻略への王道!(参照元Amazon)

新課程 チャート式 解法と演習 数学Ⅱ+B

【2022年度実施 新学習指導要領対応】入試本番で実力を発揮する参考書

■入試本番で役立つ問題の解き方と自ら考える意識が身につく
本書では2種類の問題アプローチ方法を示すことにより、入試本番で役立つ技能と考え方を習得することができます。問題の重点や急所はどこか、問題を解くための方針を何に着目してどのように立てるか、問題を解くためのポイントとなる式が何かを詳しく説明しています。これらの内容は本書のCHART & SOLUTION、CHART & THINKINGで示しています。この2つがチャート式の真価を最も発揮しているところです。受験科目に数学を選択し、中堅・難関大学合格を目指す人は本書での学習が目安となります。

■コンパクトに学ぶことができる網羅型
教科書レベルの日常学習から大学入試標準レベルまで幅広く対応した網羅型の参考書です。同タイプの問題を学習効果が高くなるように配列しています。教科書や受験勉強などで解き方がわからない問題がある場合は、同タイプの問題を探して解法を確認することができます。辞書的に使えることも本書の特徴です。
本書では目的に合わせて問題数を絞って効率よく学習を進めることができます。
●スタンダード
●パーフェクト
●大学入学共通テスト準備・対策
上記3つのコースから選択することができ、限られた時間の中で勉強する受験生におすすめです。

■解説動画が志望校合格への突破口
参考書をご購入頂くことで例題の解説動画をお手持ちのスマートフォンで見ることができます。数学講師による講義形式の解説で、理解できなかった疑問点を解消することができます。自分の都合に合わせて、いつでも、どこでも、なんどでも、無料で授業が受けられます。志望校合格を絶対に諦めない受験生をサポートします。
※解説動画は数学IIを2023年1月~7月までに、数学Bを2023年4月~7月までに順次配信いたします。(参照元Amazon)

数学III(初級:基礎を固めたい人向け)

初めから始める数学Ⅲ Part1 改訂10

「初めから始める数学Ⅲ Part1 改訂10」と「初めから始める数学Ⅲ Part2 改訂9」は、特に数学が苦手な学生にとって非常に役立つ参考書として高く評価されています。

Part1では、複素数平面や関数、数列の極限などのテーマを豊富な図解と親しみやすい口語調の解説で学べる点が好評です。レビューでは、「解説が丁寧でわかりやすい」「基礎からしっかり学べる」といった声が多く、初学者や苦手意識のある人にとって最適な一冊とされています。

一方、Part2では、微分法や積分法の応用など、数学Ⅲの後半の主要テーマを扱っています3。こちらも「階梯を確実に歩んでいけば、数学の成績は確実に向上する」「基礎力が完璧に身に付く」といった評価があり、特に微積分をしっかり学びたい学生にとって有用です4。両書ともに、問題のすぐ下に答えが載っているため、反復学習がしやすい点も高く評価されています。

これらの参考書は、数学の基礎を固めたい学生にとって非常に有益であり、学習の第一歩として最適です。

新課程 チャート式 基礎と演習 数学III 

『チャート式基礎と演習 数学III』は、多くの学生や受験生から高い評価を受けています。特に、「数学が苦手でも安心して学習できる」という点が好評です。この参考書は、重要な解法ポイントや手順を丁寧に説明しており、基礎からしっかりと学べるよう工夫されています。また、同じタイプの問題が繰り返し出題されるため、学習効果を高めやすいとの意見もあります。

さらに、難しい箇所には解説動画が用意されており、疑問点を解消しやすいと評判です。特に大学入試や共通テストに向けた対策として役立つとの声もあり、受験生の強い味方となっています。(参照元Amazon)

数学Ⅲ・C 入門問題精講 改訂版

解説が非常に丁寧で、複素数平面や微分積分などの単元ごとに基本事項がわかりやすくまとめられている点が評価されています。練習問題は教科書の例題レベルですが、解説では公式や解法の理解だけでなく、その背景となる考え方もしっかりと説明されています。また、解答には「精講」や「コメント」で補足が入り、初学者でも安心して進められる内容となっています。問題数は少ないため、別の問題集との併用を勧める声もありますが、基礎を固めるには十分な一冊です​。

数学III(中級:基礎は分かるのでより難しい問題にチャレンジしたい人向け)

新課程 チャート式 基礎からの数学III+C

『新課程 チャート式 基礎からの数学III+C』は、特に理系学生に高評価を得ています。多くのユーザーが、この参考書が基本的な内容から応用的な問題まで幅広くカバーしている点を評価しています。入試対策に必要な問題が網羅されており、特に難関大学を目指す学生には強力なサポートとなる教材とされています。また、丁寧な解説が付いているため、独学で学ぶ学生にも好評です。基礎からしっかりと理解を深めることができ、例題や練習問題の配置が体系的で学習効果が高いとの声もあります。

1対1対応の演習/数学3 [三訂版] 

標準問題を完全制覇!
教科書レベルから入試の標準レベルへの実力を引き上げる。
例題と演習題が1対1に対応した画期的な演習書!

大学受験の合否のポイントは、標準問題を確実に解くことにあります。 1対1シリーズは、入試問題の中から基本~標準問題を精選し、これを確実に解く実力を養成することを目的としてつくり、 すでに多くの受験生から絶大な支持を得ています。
本シリーズでは、‘例題’と理解度確認用の‘演習題’を1対1に対応させてあります。 例題の解説で学習し、対応する演習題を独力で解くことで、そこで扱うテーマについての理解が深まり、 大学入試レベルの実戦力が自然と身につきます。解法は本質をつき、しかも入試で適用しやすいものを追求していますので、 本番の入試でも無理なく適用できるでしょう。
頻出タイプは手厚くフォローしつつも、問題を精選して、できる限り少ない問題数で入試に直結するタイプの問題をカバーしました。 教科書を一通り終えてからの受験対策、意欲的な人には教科書との併用学習にも相応しい習書です。

【要点の整理】
分野ごとに、問題を解くために必要な用語・定義、定理・必須事項などをコンパクトにまとめてあります。 必須事項は、教科書の内容と入試では常識としておきたい内容とのギャップを埋めるためのものであり、短時間で学習が可能です。

【例 題】
例題ごとにタイトルをつけて、学習テーマを明確にし、そのテーマに関する重要手法を例題のすぐ下にコンパクトにまとめました。解答は、試験場で適用しやすい、実戦的で自然な解法を採用し、計算も省略せずに詳しくしてあります。

【演習題】
例題に対応した演習題には、例題よりやや難しめの問題を用意しました。例題で学習した知識が、確実に身についているかを、演習題を解くことにより確認できます。また、難易度と目標時間を設定してあり、学習進度の目安になります。(参照元Amazon)

数学Ⅲ・C 標準問題精講 四訂版

難関大学受験の決定版!
難関私立大・国公立二次試験を受験する人のための演習書です。

<本書の特長>
1.受験指導の第一線で活躍する著者が、難関大入試で合否の分かれ目となる134題を「標問」として選びました。
2.入試で頻出の良問を「わかって解けるようになる」ために、「標問→精講→解法のプロセス→研究」と段階的に、考え方や解き方のコツを詳しく解説しました。
3.問題のどこに着目し、どのように考えるか、その上でどんな解法が組み立てられるかなどを学びとることができます。さらに、演習問題を解くことで「標問」の解答力が確実になります。

<改訂ポイント>
今回の改訂では、「平面上のベクトル」「空間におけるベクトル」の追加、問題の入れ替えなどを行いました。また、より理解しやすいものとなるように解答・解説の表現を見直しました。

※ 巻末解答のPDF無料ダウンロードサービスもあります。

<目次>
第1章 数列の極限と無限級数
第2章 微分法とその応用
第3章 積分法とその応用
第4章 平面上のベクトル
第5章 空間におけるベクトル
第6章 複素数平面
第7章 式と曲線

<編集担当者の声>
「標問」の内容を掘り下げた解説や関連する公式の証明や発展的な見方などを掲載した「研究」が充実している、ハイレベルな1冊です。(参照元Amazon)

数学III(上級:とにかく難易度の高い問題を必要としている人向け)

数学Ⅲ+C 上級問題精講 改訂版

長年にわたり受験指導に携わってきた著者が、東大、京大、東京科学大(東工大)レベルの良問を精選し、ていねいに解説しました。

<本書の特長>
1. 難関大学受験に対応できる実力を養成するための、時間をかけてじっくり考える価値のある問題148題(類題29題を含む)を精選しました。
2.「精講」→「解答」の2段階で解く上での考え方を説明し、効率よく学習できるようになっています。
3. 問題集として使えるように、問題のみをすべて最初に掲載しました。

<目次>
第1章 ベクトル
第2章 平面上の曲線
第3章 複素数平面
第4章 数列の極限と関数の極限
第5章 微分法とその応用
第6章 積分法とその応用
第7章 面積・体積と曲線の長さ

<編集担当者の声>
難関大学の数学の問題に手も足も出ない、という経験はありませんか?
実は、そこには大きな壁があるのです。(特に経験の少ない現役生にとっては大きな壁だと思います。)
そこのところを、著者の長崎先生は、序文で次のようにおっしゃっています。
「個々の解法を丸暗記するのではなく、問題解決の基礎となっている考え方は何かを確認して自分のものとする(中略)ことが大切です。」
しかし、この「考え方」を確認し手に入れることは、なかなか簡単なことではありません。
そこで本書では、長崎先生の長年のご経験から、この「考え方」を手に入れるのに必要な問題を選び、自然な解答をつけました。
特に大切な基礎事項や「考え方」は、「精講」でも解説していますので、これも是非お読みください。
全問題をクリアした後に、あなたは、この大きな壁をいつの間にか乗り越えているはずです。(参照元Amazon)

入試精選問題集 理系数学の良問プラチカ 数学III・C 四訂版

『入試精選問題集 理系数学の良問プラチカ 数学III・C 四訂版』は、難関大学を目指す理系受験生に特に人気のある問題集です。この書籍の特長としては、厳選された難問が揃っており、微積分を中心とした高度な解法を習得できる点が挙げられます。解説も充実しており、図を多用した解説で視覚的に理解を深めることができるため、問題の背景や応用力を養えます。

また、過去問演習前の総仕上げとして取り組むのに適しており、基礎はすでに習得しているが、さらに高いレベルの演習力を求める生徒に推奨されています。ただし、その難易度から、十分な基礎力がないと進めるのが困難となるため、自分のレベルに合った使い方が重要です。

新課程 チャート式解法と演習数学III+C

【2022年度実施 新学習指導要領対応】入試本番で実力を発揮する参考書

■入試本番で役立つ問題の解き方と自ら考える意識が身につく
本書では2種類の問題アプローチ方法を示すことにより、入試本番で役立つ技能と考え方を習得することができます。問題の重点や急所はどこか、問題を解くための方針を何に着目してどのように立てるか、問題を解くためのポイントとなる式が何かを詳しく説明しています。これらの内容は本書のCHART & SOLUTION、CHART & THINKINGで示しています。この2つがチャート式の真価を最も発揮しているところです。受験科目に数学を選択し、中堅・難関大学合格を目指す人は本書での学習が目安となります。

■コンパクトに学ぶことができる網羅型
教科書レベルの日常学習から大学入試標準レベルまで幅広く対応した網羅型の参考書です。同タイプの問題を学習効果が高くなるように配列しています。教科書や受験勉強などで解き方がわからない問題がある場合は、同タイプの問題を探して解法を確認することができます。辞書的に使えることも本書の特徴です。
本書では目的に合わせて問題数を絞って効率よく学習を進めることができます。
●スタンダード
●パーフェクト
●大学入学共通テスト準備・対策
上記3つのコースから選択することができ、限られた時間の中で勉強する受験生におすすめです。

■解説動画が志望校合格への突破口
参考書をご購入頂くことですべての例題の解説動画をお手持ちのスマートフォンで見ることができます。数学講師による講義形式の解説で、理解できなかった疑問点を解消することができます。自分の都合に合わせて、いつでも、どこでも、なんどでも、無料で授業が受けられます。志望校合格を絶対に諦めない受験生をサポートします。

※数学IIIの解説動画は2024年7月~11月までに、数学Cの解説動画は2023年12月~2024年11月までに順次配信予定です。(参照元Amazon)

以上、【大学受験】合格者たちがすすめる数学問題集#難易度別でした。

hajizo

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では、また~

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